いつが人生の転機ですか?
と聞かれたら、私は迷うことなくこう答えます
“16歳の時に単身渡米したとき“と
一人でアメリカ行くと伝えた時
母はめちゃくちゃ心配して、“いいよって言ったけど、本当に大丈夫かな・・?“
って出発ギリギリまで不安がってた
それに反して父は、“行ってこい!楽しんでこい!“って
本当真逆な両親
最高な両親
私はあの時、単身渡米して人生が180度変わりました
見る景色全てが新しくて、殻を破ったような、何か新しい自分を発見したような
はじめての単身渡米は約3週間の滞在
オレゴンにある小さな町
その時は父の友人宅に居候させてもらい、彼の経営していた小さな雑貨屋を日中手伝って過ごした
その時出会った友人たちとは、今でも仲良くしていて“一生の親友“と呼べる仲
あの時思い切ってトライしてよかったって心底思える
あのチャンスを無駄にせず、やってみてよかった
あの時渡米してなかったら、今の私は絶対にない
それは100%断言できます
誰しにも、チャンスというものは必ず舞降ってくるものです
そう、必ず
それに一度だけでなく、何度も、何度も、繰り返し
ただ、それを掴むか掴まないか、気づくか気づかないか、もしくは、気付いているけど恐怖感が勝ってしまい気づかぬふりをしてしまうか・・
それによりその先の人生は大きく変わると言っても過言ではない
もちろん、そのチャンスを掴んだからといって必ずしもいい方向に人生向かうとは限りません
私もこの経験で全てが良い方向に変わったのか、といったらそうではないから
でも、視野を広げることは、悔いなく生きていく上では、必ずといっていいほど大事なことだと思います
人間という生き物、興味心と恐怖心を天秤にかけた際
大抵のことは恐怖心が勝ってしまうもの
そいういふうにできているんだと思う
だからなかなか手に掴むことができず、チャンスを逃してしまうのではないだろうか
そこでなんとか勇気を振り絞って手を伸ばして掴んで欲しい
そこにあるチャンスを
チャンスは永遠にそこにあるわけではない
そんな優しいものではない
だからこそ、“チャンス“なの
手を伸ばせば掴めるうちに、勇気を出して手を伸ばしてみてください
それがあなたの人生を大きく変える転機になるかもしれないから
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